鍼治療後に痛みが悪化するのはなぜか?

治療後に痛みが増すことが稀にあります。
これらの症状の多くは一時的なもので、加えた刺激に過剰に反応したために起こるものと考えられます。

鍼治療後になぜ痛みが増すことがあるのか、その仕組みは?


詳しく解説すると、鍼治療により、マヒした感覚が呼び戻され、時に痛みが激しく発生する場合があります。
これはマヒして痛みの感覚がなくなっていた神経が回復することによって、一時的に神経が過敏になり、血管周囲の炎症を起こし、その時に痛みが発生します。
筋肉を包んでいる筋膜にも炎症が起こり、はれぼったく感じることもあるでしょう。
痛みの強さは、急激な回復の度合いに比例する傾向がつよいです。

これは、好転反応ですので、一日から二日でおさまります。症状が悪化したものではありません。

回復反応は個々によって異なりますので、もし痛みが発生した時は、我慢せずすぐにご相談ください。
鍼の刺激や刺激量を調整し、個々に合わせて、痛みの発生しないように対応します。

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筆者
はらだ鍼灸整骨院 院長 原田浩一
"はり・灸と健康は仲がいい"

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