慢性疲労がとれない

こんな症状で悩んでいませんか？（慢性疲労や倦怠感、疲労感の随伴症状）

慢性疲労や倦怠感、疲労感、疲労回復には鍼灸が著効を表します

慢性疲労や倦怠感や疲れがあるのに、病院で検査をしても何の異常も無いのに、身体の調子が優れないで長い間悩んでいる方、いらっしゃいませんか。以下のような症状でお困りの方が近年、大変多いのです。

疲労倦怠感が取れない
疲れやすい
身体が重い
寝つきが悪い
熟睡できない
いくら寝ても寝た気がしない
食欲がない
便秘気味
首肩が常に凝っている
足が冷える
むくむ
イライラする
落ち込む
不安感が強い
集中力がない
目の奥が痛い
生理痛が強い
風邪を引いていないのに鼻水が出る
鼻がつまる

どこの病院で診てもらっても異常が無く、薬を飲んでも、整骨院や整体などもあちこち行ってみてもどこに行っても何をしても改善しない方が大変多いのです。

しかし原因は必ずあるのです。病院で検査をして異常が現れる前段階なのです。

このような症状は必ず改善するものです。当院では独自の治療によって、多くの方にお喜びいただいております。

患者様の持つ自然回復能力を引き出すのです。また、その自然回復力を妨げている原因を取り除き、体質そのものを改善し、自己自然回復能力を最大限に引き出せば、誰でも必ず改善していくのです。

慢性疲労や倦怠感、疲労感に何ヶ月、何年も悩んでいる人が多いのですが、こういった症状は的確な治療を施せば、短期間で回復することが多く見られます。

以下の症例をご参考ください（慢性疲労や倦怠感、疲労感）

※効果や感じ方は人によって異なります

病院の検査では異常がないのに、辛い症状がなかなかとれなくて悩んでおりました

長い間、疲労倦怠感が取れなくて内科を受診した方がいらっしゃいました。血液やエコー、心電図等いろいろな検査をしましたが、異常が見当たりませんでした。しかし、６ヶ月以上も疲労倦怠感が取れないので、精密検査が必要ということで、明日精密検査を受けるということでした。たまたま私の友人であるヨガの先生が、その方のお宅を訪問していて、私の事を思い出し、電話で相談を受けました。ご本人とお話させていただきました。症状の内容は以下のようなものでした。

現病歴

半年以上疲労倦怠感が取れない、身体が重だるい、やる気が起こらない、集中力が無い、6ヶ月以上便秘が続いている、寝つきが悪く熟睡できない、寝ても疲れが取れない、胃がもたれる、目が疲れやすい、等です。もうとことん疲れ果てた、とのことでした。

お声や症状を聞かせていただいて、これは私が診させて頂いてからでも、精密検査は遅くは無いと思いました。すぐさま先方も、精密検査をキャンセルするから明日診て下さい、とのことでした。

2ヶ月でほぼ全快しました

翌日、４時間かかって来院されました。３日連続診させてもらいました。三日の治療で便秘は解消し、熟睡でき、疲労感も半減しました。２週間に１度、三日連続して診せて頂きました。二ヶ月の治療で疲労倦怠感、その他の症状も完全に消失いたしました。

その後、一ヶ月に２回、体調維持、コンディションをベストに持くための治療を施しています。

もし精密検査を受けていたらよい結果が得られたでしょうか

もし精密検査を受けていたらどうだったでしょうか。病院では当然異常なしという結果が出て、対応処置がとられないと思います。本人は疲労倦怠感がとれないままどうすれば良いのか戸惑い余計に悩んでいたでしょう。このようなケースは近年ものすごく多くなっております。

どなたも必ず自分は健康だという実感を味わえるようになります。当院では、根本治療を理念にし、予防医学を推進しております。健康でベストコンディションを常に保っていきましょう。そして楽しく豊かな生活を送りましょう。

来院する前に気軽に電話でご相談下さい

例えどんな痛みや悩みでも、当院へお気軽にご相談下さい。来院する前に電話で相談していただければ、お答えすることもできます。どうぞお気軽にお電話下さい。

※効果や感じ方は人によって異なります

何故当院で改善するのか

他院との違い

こういった症状には一つ一つの症状に目を奪われて、対処療法を施しても、何の効果ももたらしません。根本治療が必要なのです。当院では、対処療法ではなく、一人一人に合わせた根本治療を施します。これが他院との違いなのです。

当院では以下のように考えています

〇病院で検査をして異常が無いから悪くないのではなく、実際に身体のどこかの生理機能が失調しているから、症状が出るのです。
それを中医学理論によって分析することを中医学弁証といい、分析結果を証に表し、証に対して治療を施すことを、中医学弁証論治といいます。

〇あらゆる疾病の改善には快眠・快食・快便が基本になります。さらにストレスによるイライラなどの症状が改善される必要があります。
鍼灸は不眠や胃腸障害、便秘、などの身体的異常だけでなく、精神的ストレスに対しても著効があります。

〇鍼灸をすると快眠・快食・快便になって気分がよくなってきます。血液の流れがよくなり、血液の質も高まってきます。血液が流れると、血液の質も良くなり、質の良い血液が流れると、様々な症状が取れてくるものです。

〇精神面では、夢や希望を持ったときに出るベータインドルフィンなどの抗ストレスホルモンが出るのでイライラや落ち込みが解消されるのです。気になっていたことや小さなことで引っかかっていたものが自然に流せるようになるのです。鍼灸をしているとき、ほとんどの方が気持ちよく眠ってしまうのはそのためです。最高のリラクゼーションとなるのです。
その効果は初めての治療からもたらされるのです。そして治療を重ねる毎に効果が高まっていくのです。

〇停滞して汚れた体内水分が代謝されます。停滞した水分が代謝されると、身体のだるさや重さがとれてきます。新陳代謝が促進され、自然回復能力が高まって行きます。この自己自然回復能力は、生まれながらにして誰しも備わっているものです。衰えたその自然回復能力機能を、回復させることこそが疲労回復鍼灸のような、症状に対しては最も効を奏するのです。

だから改善させる自信があるのです

この方法に従って治療を行うと、主訴の改善と共に様々な随伴症状がみんな一緒に取れていきます。対処療法では無く、しっかりと的を得た根本療法だからです。同じ症状や病名であっても、一人一人原因は異なり、体質も異なります。当院の治療は、個々の体質や原因に合わせて行うので、その方法も一人一人異なるのです。ですから、どんな主訴でも、また主訴に伴い、随伴症状がいくらあっても、皆一緒に改善していくのです。

ここで体内水分の状態をひとつ例にとって考えてみましょう。ため池のように汚れた水と綺麗な川の水とどちらがいいでしょうか。それらは身体の症状や舌診にも現れます。
詳しく知りたい方は、読み進めて下さい。
専門的な治療方法は中医学弁証論治を、健康について考えてみたい方はヨガ・予防医学を見て下さい。