妊娠中の鍼治療

妊婦の方への鍼治療


妊娠中の鍼治療は、軽い治療ではじまり、軽い治療で終わります。

強く重たい刺激は妊婦の恐怖を招き、心理的緊張が胎児の状態にも影響するからです。

そのため、柔らかい鍼治療で有効に筋肉を緩める技術が必要となります。

そのうえで、患者様が無理なく心地よい範囲で鍼治療を受けていただくために、一鍼一鍼患者様の状態を診ながら刺鍼し、かつ鍼が入っていく感覚を患者様に確認しながら治療をすすめていきます。

穏やかで心地よい治療をすすめていくのです。

そのため、普段の鍼治療よりも会話を重視して行っています。

治療中は対話や鍼の効果によって、副交感神経が高まり、不安や緊張が取り除かれリラックスした状態が得られます。
横になって施術をするため、眠くなってしまう方もおおいです。

鍼治療の妊婦への影響は?


ほとんどの場合、身体に悪影響を及ぼすことはありません。

悪影響が起きるときは、強すぎる鍼刺激や、患者様が恐怖を感じて緊張した場合が考えられます。

だからこそ、当院では、問診に時間をかけて丁寧に病態を把握し、治療の説明を行い患者様の不安を取り除いてから治療を行います。

また使用する鍼も、髪の毛よりも細い太さの鍼を使用し、鍼を刺す深さも数ミリにしており、治療中は一鍼一鍼、脈の状態を確認しながら治療を進めています。

主な治療科目

妊娠中の坐骨神経痛

筆者
はらだ鍼灸整骨院 院長 原田浩一
"はり・灸と健康は仲がいい"

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