update:2012年6月16日 最終更新日:2012年6月16日

わかりやすい中医学入門 【気血津液】④

※効果や感じ方は人によって異なります

気は使えば消耗するのですが、気持ちの持ち方によって、消耗の仕方や回復の早さが変わるのです。

気・血・津液は人体を構成する物質で、また、人体の生命の活動を維持する基本的な物質と定義されています。

 

中医学では生命現象を大きく、まず物質と機能の面からとらえています。

物質があるから機能を得ることができ、機能があるから物質が生まれるのです。

これから、さらに臨床的な段階へと理解を深めていくために、前章の陰と陽の関係を少し思い出してください。

外側に表れる機能、陽に対して内側は陰になります。

五臓六腑は内にあって陽の物質的基盤を作る工場のようなものです。

木・火・土・金・水の五つの性質や働きに相当するものを、人体では、肝・心・腎・肺・脾という五臓の名を当てて、表しています。

陰陽可分は太極図のところでご説明しましたが、これらの五臓にも、それぞれが主につかさどる生理機能があり、その五臓の働きも陰と陽によって支えられています。

たとえば、肝は、物質である肝陰によって支えられ、その機能は肝陽によって表れます。

同様に、心には心陰と心陽があり、脾は脾陰、脾陽、肺は肺陰、肺気、腎は腎陰、腎陽から成り立っています。

※それぞれの臓腑の生理と臓と臓の関係は、あとの章でご説明します。

※効果や感じ方は人によって異なります

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