update:2012年4月4日 最終更新日:2012年4月4日

わかりやすい中医学入門⑦

※効果や感じ方は人によって異なります

<前回は、太極図の象徴している意味を2つお伝えしました。今回はその続きで、3と4をお伝えします。>

3、太極図は、白い部分の陽や、黒い部分の陰の太さが太くなって、また細くなり、ついには消えてしまっているように見えます。しかし、そのときは新しい白い部分である陽や、黒い部分である陰が、生まれつつあります。

この太さを陰や陽の量とみれば、これは陰陽消長を表していると考えられます。これは先に述べた一日のなかでの陰と陽の関係で考えれば、昼は陽で、夜は陰となりますが、昼から急に夜になるのではなく、陽の力が最も強い正午から、徐々に陽の力が衰え、反対に陰の力は徐々に強くなります。

また、自然界における四季の気候変化も同様に、陰陽の消長過程を表しているといえます。

4、太極図は、白い部分の陽や、黒い部分の陰の太さ、すなわち量が、減少したらその分だけ、その反対の黒い部分の陰や白い部分の陽の太さ、すなわち量が増加しているように見えます。これは、減少した陰、または陽が対立する反対側の陽、または陰に転化したこと、すなわち陰陽転化を象徴しています。

陰陽互根の結果生じる陰から陽、陽から陰へのそれぞれの陰陽の質の変化をいっているのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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