update:2012年4月3日 最終更新日:2017年8月9日

わかりやすい中医学入門⑥

※効果や感じ方は人によって異なります

陰と陽の関係を図で表したものを太極図といいます。

太極図の白い部分は陽を、黒い部分は陰をさしています。

太極図は、陰と陽は、けっして分離することなく、一方が最大になると、他方が芽生えてきて、他方が最大になると一方が芽生えてくるという、終わることの無い循環を形成していることを表していますが、さらに詳しく見ていくと、以下の事を象徴していると考えます。

1.太極図は白い部分の陽と黒い部分の陰とが互いに争っているように見えます。あたかも2匹の龍か蛇が争っているように見えます。これは、陰陽対立を象徴しています。
陽と陰は、白と黒、表と裏、上と下、明と暗、天と地というように、互いに対立する属性を持っているということです。

2、太極図は、白い部分の陽の中から、黒い部分の陰が生まれ、黒い部分の陰の中から、白い部分の陽が生じているように見えます。これは、陰陽互根を象徴しています。表と裏で考えてみますと、表だけ、裏だけの存在は無く、表があるから裏があり、裏が有るから表が有るのであり、上と下でいうと、上だけ、下だけという存在は無く、上があるから下が有り、下があるから上があるという関係です。互いに相手の存在なくして、単独では存在できないのです。単独では双方が互いに存在する条件を失うからです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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