update:2012年4月1日 最終更新日:2012年4月1日

わかりやすい中医学入門⑤

※効果や感じ方は人によって異なります

また、死亡率が一番高いのは、深夜0時(子の刻)といわれています。

これは陰極まれば、陽が芽生えるという循環において、陰から陽への転換ができなかったということです。
人体では、陰陽が互いに離れることは、生命活動の終結、すなわち死を意味するのです。
季節でいえば、陰が最大になるのが冬至で、陽が最大になるのが夏至です。
冬至を境にして陽が増え始め、夏至を境に陰が増え始め、春分と秋分はそれぞれ陰陽が半分ずつになります。

このとき、人の身体では陽の盛んな夏には、血管が拡張し汗腺が開き、脈は洪大となり、陰の盛んな真冬には、血管は収縮し汗腺も閉じ、脈は沈下します。

このように、陰が増えれば、陽が減り、陰が減れば、陽が増え、陰と陽との平衡関係は、静止的、絶対的なものではなく、自然界は一刻も休むことなく運動しつづけるのです。

私たち人間の心も身体も、自然の陰陽の変化に合わせて、相応じているのです。
これを天人(てんじん)相応(そうおう)と言います。

※効果や感じ方は人によって異なります

大阪豊中市のはらだ鍼灸整骨院 大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号 服部天神駅徒歩3分
電話予約の流れ