update:2013年10月29日 最終更新日:2013年10月29日

わかりやすい中医学入門【腎】19

※効果や感じ方は人によって異なります

腎(じん)は納気をつかさどる

肺(はい)は気(き)の主(しゅ)となし、腎(じん)を気(き)の根(ね)となすといわれます。
呼吸は肺の主(しゅ)気(き)作用(さよう)によって行われていますが、腎(じん)の精気(せいき)により、吸気は下降して腎(じん)におさめられます。
したがって、腎(じん)の精気(せいき)が充満していてはじめて肺の粛降により吸気は深く腎(じん)におさめられるということです。
腎(じん)気が不足したために納気の力が低下すると、腎(じん)虚プラス気虚、おび納気機能の減退の症状があらわれます。
腰がだるい、息切れ、動くと症状が増悪する、呼気が多く、浅く吸って吐くことが多い、息を深く吸えないのでなんとなく息がしづらい、などです。

先人は「腎(じん)は水火(すいか)の宅(たく)を為(な)す」という言い方をし、腎(じん)の中の陰(いん)と陽(よう)は腎(じん)というひとつの家にいっしょに身を寄せて暮らす水(みず)と火(ひ)のようなもので、腎(じん)陰(いん)と腎(じん)陽(よう)が衰退(すいたい)すれば、他の家族、すなわち他の臓(ぞう)の全てに影響し、腎(じん)陰(いん)と腎(じん)陽(よう)は人体の生理(せいり)活動(かつどう)の根源(こんげん)であると述べています。

陰(いん)と陽(よう)の視点から私達の身体の中の状態を考えてみますと、正常な場合は身体の中の陰陽(いんよう)のバランスが取れている状態です。これを便宜上、「平(へい)」とします。

※効果や感じ方は人によって異なります

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