update:2013年9月26日 最終更新日:2018年10月18日

わかりやすい中医学入門【腎】9

※効果や感じ方は人によって異なります

では、生活の中で精(せい)はどのように滋養(じよう)され、充電され、また、精(せい)はどのようにして消耗して精(せい)の不足をひきおこすのか、以下にまとめましたのでご参考下さい。

①充分な睡眠
夜(よ)更(ふ)かしや睡眠不足、精神的過労は特に激しく腎(じん)精(せい)を消耗します。腎(じん)精(せい)は、普通、夜寝ているときや、休息しているときにもっとも補充されるのです。
腎精の補充には睡眠が一番大切ということです。

夜の時間は「陰(いん)」の時間となります。
日中は「陽(よう)」の時間です。
夕方が来ると陰(いん)気(き)がだんだん増えていき、深夜になると陰(いん)がもっとも盛んになります。
日中は太陽が出て陽気(ようき)が盛んであるように、身体の中も陽(よう)気(き)が主にはたらき、活動するのに向いています。
夜は太陽(よう)がしずみ、陰気(いんき)が盛んであるのと同じように、身体の中も陰(いん)が主体となってはたらきます。

陰(いん)は、身体のはたらきを抑制し、静める作用があるので、陰(いん)の時間は身体をやすめ、滋養(じよう)し、修復する機能が最も盛んとなります。
よい睡眠は、消耗した陰(いん)、すなわち血や精(せい)を補うのにはとても大切なのです。夜は消耗した血や精を充電する時なのです。
いくらよいものを食べても、過労や夜更かしによる睡眠不足をつづけていると、精(せい)を消耗してしまいます。

※効果や感じ方は人によって異なります

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