update:2013年9月22日 最終更新日:2013年9月22日

わかりやすい中医学入門【腎】8

※効果や感じ方は人によって異なります

しかし、生活の仕方によってその消耗の仕方も補充の状態も人によってさまざまです。ただ、飲食をとっていればいいというものではありません。
家計簿のことを考えてみてください。

収入は労働によって、入ってきます。
収入と支出が釣り合っていればよいのですが、実際には予期せぬ出費などで、収入以上に支出が上回ることがあります。収入から支出をひけば赤字となります。このようなときに貯えがあればよいのですが、もし貯えがなければどうなるでしょうか?
人体においても、これと同じことが言えます。精にも限りがあるのです。
毎日の食事によって、精は滋養されていますが、いざというときの充分な貯えができているかどうかは、人それぞれによって異なります。

仕事をする、ふっと居眠りをする、何か活動をしている時には必ず消耗をともないます。
生きている、仕事をする、勉強している時、何かを消耗します。
これが、いわゆる気・血・津液・精というものです。
消耗しながら生活している、生きているわけです。
ですから、この消耗を補充しなければなりません。

その原材料となるのが、食べたり飲んだりしている飲食物であり、呼吸によって得られる自然界の精気です。臓腑のはたらきによって摂取したものを処理加工し、物質とエネルギーに変えているのです。

つまり、収入と支出、需要と供給のバランスが大切なのです。
いくらたくさんお金を持っていっても、持っている以上に使ってしまえば、赤字となってしまいます。

実際は、お金があればあるように使いたいし、元気もあればあるように使ってしまうのが人間の心理でしょう。
しかし、バランスを取りながら上手に使うというのは、以外と難しいものです。

このような状態で、徹夜の仕事などによって精神的、肉体的な消耗が続いたり、他にも精の消耗に繋がるようなことが重なると、需要と供給との関係で精の赤字が生じるのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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