update:2013年9月15日 最終更新日:2018年10月18日

わかりやすい中医学入門【腎】6

※効果や感じ方は人によって異なります

③老化をつかさどる
精(せい)の量と寿命との関係

青(せい)壮年期(そうねんき)までは精(せい)の量が増加しています。そして、青(せい)壮年期(そうねんき)以降、精(せい)の量が減少しています。

腎(じん)精(せい)は、幼年期以降、成長と共に次第に充実していき、青(せい)壮年期(そうねんき)に最も充実しますが、中年以降はおとろえはじめます。

内(だい)経(けい)には、男子は8歳ごとに、女子は7歳ごとに生じる生理過程の変化が示されていますが、男子は40歳になると腎(じん)気(き)がおとろえだし、女子は35歳になると陽明(ようめい)経(けい)の脈が次第におとろえるとあります。

なぜ、男女とも中年以降、腎(じん)の精気(せいき)が衰え始めるのでしょうか?
これは、先天(せんてん)の精(せい)の量が中年以降は減少していくからです。
老化は精(せい)の量との関係で決定されるので、精(せい)の量の減少と共に精気(せいき)は次第におとろえはじめ、徐々に老化していくのです。

すなわち、命(いのち)の火(ひ)である「命門(めいもん)の火(ひ)」が衰退していくわけです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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