update:2013年1月24日 最終更新日:2013年1月24日

わかりやすい中医学入門【肝と心】⑪

※効果や感じ方は人によって異なります

また、心の働きは、血液を送り出すポンプのような働きをしています。推動作用の低下によって、このポンプの働きが低下したら、正常な流れを取り戻そうとして、動悸がおこります。

中医学では、動悸のことを心悸といいます。また、心血が不足すると、心神を滋養できず、動悸や不安感、焦燥や不眠、物忘れをしやすい、夢をよく見るほかに疲れやすい、元気がないなどの気虚の症状をともない、舌質は淡、脈が細いなどの症状を呈します。治療方則は養補(ようほ)心血(しんけつ)です。

味の濃いもの、甘いもの、油っこいものや辛くて熱いもの、酒などのアルコール飲料の飲みすぎや食べすぎは、痰湿を体内に発生させます。これらが心脈や肺気を閉塞すると血流を阻滞し、血瘀を生じ、胸痛が発生します。治療方則は、化痰袪湿(かたんきょしつ)、通陽(つうよう)です。現代医学でいう狭心症ですが、このように食事の不節やストレスにより、心を栄養する冠動脈である血脈が閉塞されておこるのです。

ちなみに冠動脈の一部の血管の直径が75%以上、コレステロールなどによって閉塞され、フーセンやバイバス手術適用の狭心症がとても増加しているようです。完全に閉塞されると心筋梗塞をひきおこすということです。日頃から、食事やストレスをうまくコントロールすることが大切です。

※効果や感じ方は人によって異なります

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