update:2013年1月13日 最終更新日:2018年10月18日

分かりやすい中医学入門【肝と心】⑧

※効果や感じ方は人によって異なります

我々は、外からの精神的な刺激に対して、7つの感情変化がおこるようになっています。

怒(ど)・悲(ひ)・憂(ゆう)・驚(きょう)・恐(きょう)・喜(き)・思(し)です。ほどほどに怒ったり、ほどほどに喜んだり、思い悩んだり、あるいは悲しんだり、驚いたりは良いのです。

しかし、同じ刺激でもストレスに感じるか感じないかは個人差があります。この、ストレスを受けとめたり流すことができる大きさには幅があります。この幅が大きければ大きいほど良いのです。幅が小さいと、外からの刺激に対してストレスとなったり、七情である情動がすぐにコントロールの範囲を超えて心身を攻撃するからです。

身体や心に異常をきたすことは、これまでにも述べてきました。精神的なストレスがかかると、これをコントロールしているのは肝です。普通、精神的なストレスが加わったりすると、いらいらしたり、怒りやすくなったり、落ち込んだり、気持ちが抑鬱されたりします。この精神的なストレスが心や身体に影響すると、上記に述べたようなさまざまな病態、すなわち証候に発展します。

※効果や感じ方は人によって異なります

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