update:2012年12月1日 最終更新日:2012年12月1日

わかりやすい中医学入門【血と津液】⑩

※効果や感じ方は人によって異なります

血と五臓の関係 

血と関係が深い臓は心、脾、肝の3つです。
心は特に血液循環と関っています。
これは心の主血(しゅけつ)、すなわち血を主(つかさど)る作用によります。
脾は血を生じます。これは生血(しょうけつ)作用といいます。
さらに、脾には統血(とうけつ)作用があり、この機能が低下すると血が漏れ出します。
血液が漏れるのは、確かに気の固摂(こせつ)作用の失調なのですが、直接関連する臓は脾なのです。

だから、気の血に対する固摂作用を、脾の統血作用ともいいます。
脾の統血機能が低下すると出血しやすくなります。
女性は月経がありますが、月経周期外でも出血する場合があります。
このような場合、脾の統血機能が低下していないかと考えてみます。

また、肝は血液を貯める作用があります。
これを蔵血(ぞうけつ)といいます。
さらに疏泄作用があり、気・血・水をスムーズにめぐらせる作用があります。
気血がめぐらなくなったり不足したりすると、生理不順、生理痛が起こります。
このように、脾と肝は女性の生理にとって重要な役割を果たしていますので、治療のポイントとなるのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

大阪豊中市のはらだ鍼灸整骨院 大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号 服部天神駅徒歩3分
電話予約の流れ
06-6864-3381| 大阪豊中市服部の鍼灸整骨院
初めての方は、まずお気軽にお電話ください。ご来院前にお電話でのご相談も行っています。
大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号
阪急宝塚線 服部天神駅徒歩3分