update:2012年11月19日 最終更新日:2012年11月19日

わかりやすい中医学入門【血と津液】⑥

※効果や感じ方は人によって異なります

血寒
血寒とは局部の脈絡が、寒のために収引(しゅういん)凝滞(ぎょうたい)して血行障害を起して現れる証候です。
寒邪を長期間にわたってうけたり、または、陰寒(いんかん)が体の内側で作られることにより、血脈の運行が障害されて起こります。
陰寒とは、ここでは身体を冷やす物質のことです。
そして、手足や局部に、疼痛(とうつう)がおこります。
疼痛とは痛みのことです。

寒邪により、血が冷やされていますので、冷えるのを嫌がり、温めるのを喜び、さらに温めることによって疼痛が軽減します。
寒の性質には、収引作用(縮んで引き締まる作用)、凝滞(滞り流れが悪くなる)、冷痛(れいつう)(冷えそのものの痛み)があります。
他の症状としては、月経が遅れる、経色(けいしょく)紫暗(しあん)、血塊がある、
舌質(ぜっしつ):淡暗(たんあん)、舌苔(ぜったい):白(はく)、脈:沈(ちん)、遅(ち)、渋(じゅう)。

治療方法
治療方法は経脈を温め、寒邪を取り除く温経(おんきょう)散寒(さんかん)です。

※効果や感じ方は人によって異なります

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