update:2012年11月15日 最終更新日:2012年11月15日

わかりやすい中医学入門【血と津液】⑤

※効果や感じ方は人によって異なります

血瘀
血液の流れが停滞するために生じる証候です。
血瘀の原因としては、気虚、気滞による血液の推動作用の低下、血寒や血熱による血液の凝滞があります。

症状
針で刺したような刺入痛、痛みの部位が固定している固定痛、夜間に痛みが起こりやすいという夜間痛、もまれたり押されたりするのを嫌がる拒按(きょあん)が特徴です。
顔色が黒く、唇やつめ、皮膚が青紫色を帯びたり黒ずんだりする。
月経の出血量が少なく、血塊(けっかい)を伴います。
また、閉経(へいけい)となることもあります。
舌質は、紫暗(しあん)あるいは瘀点、瘀斑。

瘀点とは舌にできる紫色の点のことで、瘀斑とは瘀点が大きくなり模様のようになったものです。
脈は渋脈(じゅうみゃく)です。
小刀で竹をこそいだ面を触れるような感覚によく例えられますが、私がもっている触診による渋脈は、コツンと小石を乗り越えるような感覚や、またリズムは揃っているがゴツゴツして一つ一つの脈が大小不揃いで指を押す感覚、時にややリズムが不揃いになる感覚、電車が線路と線路のつなぎ目を通るときゴトンといって段差がかわるような感覚をよく覚えます。

治療方法
治療方法は、血液の流れをよくする活血(かっけつ)化瘀となります。

※効果や感じ方は人によって異なります

大阪豊中市のはらだ鍼灸整骨院 大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号 服部天神駅徒歩3分
電話予約の流れ
06-6864-3381| 大阪豊中市服部の鍼灸整骨院
初めての方は、まずお気軽にお電話ください。ご来院前にお電話でのご相談も行っています。
大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号
阪急宝塚線 服部天神駅徒歩3分