update:2012年10月12日 最終更新日:2012年10月12日

わかりやすい中医学入門 【陰と陽】⑳

※効果や感じ方は人によって異なります

では、陰虚証、陽虚証について、説明します。

陰だけが生理的調節範囲を超えて不足してしまうと、陽が亢進した状態となります。
この状態を、陰虚といい、熱症状となることは前にも述べましたが、この熱は、冷却物質である陰の不足のため生じていますので、その不足している陰を補うことが治療方法となります。

陰虚である虚熱証の鍼灸治療の方法は、陰を補うのに適するツボを用いて、その不足している陰を補います。
手技は正を補う補法を用います。
中薬では補陰に優れた中薬を選んで用います。
同じ熱証でも実熱証と虚熱証である陰虚証の症状を区別できるように、陰虚証の症状の特徴をあげておきます。

1、盗汗(とうかん)、寝ると汗をかくことです。
2、五心煩熱(ごしんはんねつ)、両手や両足、胸の中心がほてる
3、潮熱(ちょうねつ)、午後の決まった時間に熱が出る
4、顴紅(かんこう)、ほほが赤い
5、舌診、地肌が紅い、苔が少ない 
6、脈診、細数(さいさく)、陰である血が不足しているため、血管は細く、熱のため脈が速くなります。

※効果や感じ方は人によって異なります

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