update:2012年10月8日 最終更新日:2012年10月8日

わかりやすい中医学入門 【陰と陽】⑲

※効果や感じ方は人によって異なります

陽実証は、熱性の病邪が多盛となり、機能が亢進し、身体の反応性が増し、身体の熱が過剰になることをいいます。
陽が盛んな実熱証の鍼灸治療の方法は、清熱に効くツボを用いて、過剰な熱を取り除きます。
手技は、邪を取り去る瀉法を用います。
中薬では、過剰な熱を取り除くことに優れた寒涼(かんりょう)の中薬を用います。
(※ツボについては鍼灸総論で、中薬の処方については方剤総論で詳しく述べます。)

陰実証は冷たい病邪が多盛になり、機能が抑制されたり、妨げられたりすることをいいます。

陰が盛んである実寒証の場合の針灸治療の方法は、寒が過剰となっている臓腑、経絡より、過剰となっている寒を取り除きます。
手技は邪を取り去る瀉法を用います。

更に、神闕(へその上)などの経穴に灸を行って温めます。
中薬では、過剰な寒を取り除くことに優れた辛熱(しんねつ)の中薬を用います。

※効果や感じ方は人によって異なります

大阪豊中市のはらだ鍼灸整骨院 大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号 服部天神駅徒歩3分
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