update:2012年10月5日 最終更新日:2012年10月5日

わかりやすい中医学入門 【陰と陽】⑱

※効果や感じ方は人によって異なります

臨床にのぞんで病気の状態を把握するとき、寒熱の概念はとても大切なものとなります。

例えば、鼻水について考えますと、さらさらした白い透明な鼻水が水のように流れ出すAさん、ねばねばした黄色い鼻水の出るBさんがいるとします。
Aさんの方は、寒い屋外にいたり、冷たい風にあたると、さらに症状が悪化し、Bさんは暖かい部屋で暖かい風にあたると、症状が悪化するとします。
明らかにAさんの病邪の性質は寒証、Bさんの病邪の性質は熱証と判断できます。
現代医学では、鼻水という症状の改善に対しては、Aさん、Bさんともに、同じ薬を用いますが、中医学では、同じ薬を使うことができません。
同じ鼻水という症状でも、熱性(ねっせい)か寒性(かんせい)かという病気の性質によって、使う生薬が異なるのです。

鍼灸でも、使用する経穴や、手技が異なってくるのです。
だから、このように詳しく、病気の性質を調べることが必要なのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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