update:2012年8月12日 最終更新日:2012年8月12日

わかりやすい中医学入門 【陰と陽】③

※効果や感じ方は人によって異なります

人間についてみてみると、仕事をするための動作をしたり、スポーツをしたり、目的地に移動するというような肉体的な活動をする機能は、体内の物質である陰を消耗します。
また、肉体的な活動だけではなく、勉強や仕事のための思考をめぐらせたり、頭を使って考えたり、また、怒ったり、喜んだり、悲しんだりという情緒の発現、このような精神活動も陽であり、やはり体内の物質である陰を消耗します。
更に長期にわたるストレスや、強すぎる感情の発動はより多くの陰を消耗するのです。

このように、思考をめぐらせたり、身体を動かして移動するという機能は、機能である陽が増えた分、体内の物質である陰を減らすことになります。

陰と陽は性質と作用が相反するのですが、相互に依存しあって存在し、どちらか一方では存在し得ないといえます。陰の存在のために陽が、陽の存在のために陰が不可欠であるということができます。これを陰陽(いんよう)互根(ごこん)といいます。

さて、私達人間は、内臓の働きが良くて、心が充実しているときは、快食・快眠・快便、楽に呼吸ができ、脈が整っていて、気分がよいのです。内側の状態は外側の機能として反映されます。

逆に、食事の仕方や睡眠の過不足、過剰な精神活動やストレス、心の持ち方などの機能は、内部に影響するのです。
このように、生命の働きにおいても、内側の状態が外側の機能に反映され、外側の機能が内側に影響を与えるのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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