update:2012年8月8日 最終更新日:2012年8月8日

わかりやすい中医学入門 【陰と陽】②

※効果や感じ方は人によって異なります

生体も全体としてとらえると、ひとつの機能を持つ組織であり、人体も物質と機能より成り立っていると言えるのです。
その物質は、内部にあって機能を支える基盤となり、機能のために絶えずエネルギーを蓄えて提供するのです。
またその機能は外部に表れ、新しい物質を生み出してゆくのです。

中医学では、この機能のことを陽、これを支える物質のことを陰といいます。

陽=機能
陰=物質

たとえば石油ストーブは、石油を燃やし熱を放出して部屋を温めます。この場合、石油は物質であり熱を放出して部屋を温めるという機能を得ています。石油という物質が減った分暖房という機能を得ているのです。このように石油という物質である陰が減った分、部屋を温めるという機能である陽を作り出しています。これらは陰消陽長です。

またエアコンを作ったとしましょう。これは人間が思考という機能を使ってエアコンという物質を作ったことになります。これは物質を作る過程において人間の思考という機能が使われたからです。つまり、人間の思考という機能である陽が減った分エアコンという物質である陽が増えたことになります。これらは陽消陰長です。

※効果や感じ方は人によって異なります

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