update:2012年4月15日 最終更新日:2012年4月15日

中医学による頭痛治療②  (筋収縮性頭痛について)

※効果や感じ方は人によって異なります

★中医学からみた発生メカニズム
現代はストレスの多い時代です。筋収縮性頭痛は、ストレスが加わることにより筋肉への血流が悪くなり、筋収縮を起こし、首や肩が凝って、脳への血液が不足して脳を栄養できなくなるために起こります。
ですから、症状を改善するには、肩や首の凝りを取って、筋肉をほぐせばよいのです。
しかし、もう少し深く考えてみると、筋肉の凝りの原因はストレスが加わることにより筋肉への血流が悪くなることですから、根本的な解決法はストレスを発散させることであるといえます。
中医学ではこのようなストレスが身体に及ぼす影響について、気(き)という視点から気(き)の生理、病理、治療方法を確立しています。
気(き)は五臓の一つである肝(かん)の経絡(けいらく)に鬱滞しやすく、さまざまな症状を引き起こします。
たとえば、肝(かん)は、前述のように身体内を流れている気(き)・血(けつ)・水(すい)をスムースに運ぶ疏泄(そせつ)というはたらきがあります。肝(かん)の疏泄作用(そせつさよう)が失調すると、身体内のものの流れが悪くなります。血(けつ)に影響すると、血行が障害され、水(すい)に影響すると体内水分の流れが悪くなります。
肝(かん)は、ストレスから心身が過剰な影響を受けないように、感情をコントロールしています。日常、ストレスの矢面に立って常に忙しく働いているのです。
肝(かん)が処理しきれないほどのストレスがかかると、肝(かん)の疏泄(そせつ)作用が失調します。
そして精神面に影響すると、精神が抑鬱(よくうつ)された症状がもたらされるのです。疏泄(そせつ)が不足すると、落ち込みやすい、何もやる気がしない、不安感があるなどの症状がでてきます。
一方、疏泄(そせつ)が過剰になった場合は精神面ではイライラする、怒りっぽくなる、などの症状がでてきます。他に、消化面や気機(きき)にも影響を及ぼします。

<次へ続く>

※効果や感じ方は人によって異なります

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