update:2012年4月21日 最終更新日:2012年4月21日

中医学による不眠の分析と治療⑥

※効果や感じ方は人によって異なります

<前回から続き>

経過
・肝鬱の改善を中心として治療を進め、またクライエントの気持ちを常に聞き、心が通じ合うように心がけた。
・治療を重ねる毎に気持ちが和らいで、少しずつ眠れるようになり、五回目で初めて私は眠れるという自信のような喜びを持った。
・人にNOと言っていい、絶対~しなければならないではなくて、もし~できたらいいなのになぁというように気持ちの持ち方が変わった。
・眠れないときがあっても眠れなくていいんだという心境に変化した。
・リラックス感をもてるようになった。

・20回、三ヶ月ほどの治療で30年来の不眠はほぼ解消した。
・以後の鍼灸治療はもっと癒されたい、自分の心と体を大事にしたいというクライエントの気持ちに添って進めた。
・彼女自身、人生シナリオを変えていこうと積極的に取り組んでいる。
・I love me、I am OKと近い将来クライエントが自信を持って言えるであろう。

結 語
・精神的なものが不眠に与える影響は大きい。
・同じ経験や精神的刺激を受けても、その人の受け取り方や心の幅によって体に与える影響もずいぶんと異なる。
・そのため疾病の発生や発展、変化の仕方はそれぞれ異なる。同じ不眠という症状でも証候というものは一人一人異なる。
・七情が五臓の生理機能を傷害するかどうかは心により決定される。 (心動ぜば五臓六腑みな揺らぐ)

・不眠症の人を不眠から脱却させるには自分で原因となる心の状態や生活習慣を客観的に見つめられるようにならなければならない。
・そこまで導く前に、まず眠れないことの苦しみに対する深い共感と、親身な同情をもち、お互いの心を開いて信頼関係を築くことが大切である。

※効果や感じ方は人によって異なります

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