update:2012年4月8日 最終更新日:2012年4月8日

中医学による不眠症の分析⑩

※効果や感じ方は人によって異なります

不眠と七情、五臓との関係

情緒は喜、怒、憂、思、悲、恐、驚の7つに分けられる。日常生活の中でこれらの精神活動が過度に長時間続くと、臓腑の生理機能に悪い影響を及ぼす。腹立たしい思いに駆られて眠れない、心配事があって眠れない、興奮して眠れないなど、不眠と関係の深い情緒は怒、思、悲、喜、それに恐である。

不眠との関係の深い臓腑は心・脾・肝・腎の四臓で、陰血不足が深く関係しているということが言える。脾は飲食物から水穀の精微を吸収し、気血を生成する。充分気血が生成されれば心血は満たされ、心血は神を養う。心の神志を司る作用が順調にいく。肝血が肝に充分蔵されれば、肝体は柔和となり気機は条達し通暢する。肝血が精に化して腎に内蔵され腎精は上って心を養い、心気は下って腎と交わることが出来る。このようにして4臓の生理機能がバランスよく働くことで、精神は安定を得、感情は落ち着くのである。もし過剰な怒り、思慮、抑鬱、労働などに陥るといずれも諸臓を傷つけ精血を損傷する可能性がある。病因と病理は互いに影響し合い、慢性の不眠に至るのである。

※効果や感じ方は人によって異なります

大阪豊中市のはらだ鍼灸整骨院 大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号 服部天神駅徒歩3分
電話予約の流れ
06-6864-3381| 大阪豊中市服部の鍼灸整骨院
初めての方は、まずお気軽にお電話ください。ご来院前にお電話でのご相談も行っています。
大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号
阪急宝塚線 服部天神駅徒歩3分