update:2018年12月5日 最終更新日:2019年3月6日

顎関節症|当院の治療方針

はらだ鍼灸整骨院 院長 原田浩一

筆者
はらだ鍼灸整骨院 院長 原田浩一

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院長より顎関節症で悩んでおられる方へ

大阪原田鍼灸整骨院 院長当院は、なかなか改善しない顎関節症にお困りの方が多く治療に来られています。

実は、鍼灸整骨と顎関節症の相性はとてもよく、
「顎関節症で困っておられる方を一人でも多く楽にしたい」
という信念のもと、私は確信を持って日々治療にあたっています。

「自分の症状でも大丈夫なのだろうか?」とお考えの方、まずはお電話でご相談いただくか、
多くの患者様の声を掲載していますので、当院に来られた方の雰囲気を見ていただき、
当院の治療方針を見てどのような治療をするのかをご覧ください。

「一人でも多く苦しんでおられる方の原因を取り除いていきたい」
の一心で毎日治療に取り組んでいます。

なかなか治らないその症状、院長が直接電話で応対しますので、諦めずに一度お電話でご相談ください
一緒にその症状が改善するように歩んでいきましょう。

院長 原田浩一

顎関節症はこうして治すのが理想

当院の治療方法

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鍼灸治療は顎関節に画期的な効果があり、当院では「顎関節矯正」と「鍼灸治療」をしています。
ここでは、その内容を詳しくご説明していきます。
顎関節矯正で口を開ける筋肉、閉じる筋肉、咀嚼筋などの筋群をほぐしていきます。首、肩の筋肉も同時にほぐし、緊張を取り除きます。

鍼灸治療では、口の開け閉めや咀嚼に必要な筋群一つ一つを直接治療することができます。さらに、首や肩の緊張を取り除くことによって、顎や顔、顔面部に付着する筋群も緩み、相乗効果で良くなっていきます。
さらにストレスや全身のコンディションを整える鍼をします。

ストレスや緊張が取れて、内臓の働きが良くなり新陳代謝がさかんになると、身体は元気になっていきます。自然治癒能力が最大限に高まった身体は、部分の回復力も同様に高まり、根本的な改善を目指せます。

顎関節症は、鍼灸治療が最も効を奏す疾患の一つです。当院では豊富な経験と多くの実績を持っております。

顎関節はかみ癖によって歪みを生じています。

ものを噛むとき、食べものを食べるとき、必ず咀嚼という行為をします。動物でもそうですが、たとえば牛が草を食べるときに顎を左右に動かしてすりつぶしていますね。私たちも奥歯ですりつぶすような動きを行います。このときにどうしても噛み癖ができるのです。いつもよくかんでいる方の筋肉が強くなり、顎の関節はそちら側に歪みを生じます。
ですから顎関節の歪みを矯正する事が大切です。

顎関節症の矯正治療について

当院は、顎関節を矯正する技術を培ってまいりました。
矯正は、ずれた骨を元に戻すのでアジャストには力を加えません。とてもソフトな矯正なので痛みを感じることは本当に稀です。

顎関節の変異によって矯正位置がかわります

顎関節は前方、側方、上方に変位します。
変位について一緒に見て行きましょう。

1.前方変異

右でよく噛む人は顎が左から右側に引っ張られるので左下顎枝は前方に出やすくなります。
ですので、左側の下顎枝が高くなるのが普通です。しかし、捻れが複雑な場合、絶対では無いので、必ず確かめます。
前方に出て高くなっている方を矯正します。

2.側方変異

顎関節症の説明
口を開けるとき、左右の下顎頭が前に出ます。下顎頭は耳の穴の前にあるので、人差し指と中指を耳の穴の前に当てます。口を開けると人差し指から中指に下顎頭が移動し、側方に飛び出てきます。左右同時に出るのが好ましいのですが、顎関節に歪みが生じると、いずれかが遅れて出てきます。遅れた方を左右同時に矯正することで、左右同時に出るようになります。

3.上方変異

顎が右に曲がっていれば右側の下顎頭が必ず上がるので、口を大きく開けて下顎頭を真上から矯正します。上方変異だけは最初から決まっていて、顎が曲がる方向が必ず上がります。上方に上がった下顎頭を下方に矯正することで、顎関節が綺麗に整います。

それでも矯正できにくい場合の処置

4.後方変異

1の前方変異の逆側の下顎角の少し上を後方から前に押し出し、矯正します。

5.下方変異

3の上方変異の逆の側の下顎頭の下を頭上の方向に矯正します。
目的は、下がっていた方を上に上げることでだめ押しするためです。

顎関節の動きをさらに整える

中指と人差し指で下顎頭を挟みます。
口を大きく開けて貰い、閉じる毎に顎関節の動きに合わせて、左右同じタイミングで、中指で下顎窩に誘導します。
人差し指はただ挟むだけです。
これを行うことによって、動きを助けることになり、自力でも動きやすくなります。

顎関節を整える

両手掌で両下顎骨にコンタクトし、下顎骨を軽く圧迫しながらエラの部分をほぐしていきます。
顎がずれている人はエラが広がっています。
手技でも顎関節の微妙なズレを調整します。

顎関節の矯正の決め手

舌骨顎関節の矯正の決め手は、頸椎を調整し、舌骨を正常な位置に戻すことにあります。
顎関節はこれまで述べてきたとおり、咀嚼の動きで歪みを生じます。普通、顎は日常良く噛む側に傾きます。右側で噛む人なら右側に、左側で噛む人なら左の方にずれます。

顎関節は、1度ずれると自然には戻りません。顎関節の歪みは舌骨の歪みとも関係します。舌骨は頸椎4番についています。
猫背で顔を前に出す人は、舌骨が歪んでいる人が多いです。

舌骨の位置異常を治さないと、顎関節は改善されません。頸椎の4番3番を調整して、舌骨の位置を直して、初めて顎関節が整います。
顎関節矯正を加えることで、さらに根本的な改善が図れるのです。顎関節症は、顎関節の矯正だけでも改善することができます。

S__2023456_修正10年、15年以上などの顎関節症もよく拝見します。そんな場合、鍼灸治療と矯正との併用をおすすめしています。さらにホームケアをお願いしております。骨は矯正しても必ずリバウンドします。
矯正して正常に戻しても、家に帰って食事を続けると、身についている長年の噛み癖によって、だんだん元に戻ろうとする働きがおこります。簡単なホームケアを自宅で行っていただくことによって、次の来院していただく時まで骨がリバウンドしないように保つことができます。

改善に要する期間

簡単な顎関節症は、1回で治癒することも稀ではありません。通常、5ないし10回で改善されます。
5年10年以上の慢性的な疾患や重症のケースでは1~3ヶ月位かけて様々な増悪要素を取り除き、生活習慣を正すなど、きちんと改善することが大切です。

顎関節症の病態分析はこちら

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