不眠症|当院の治療方針

筆者
はらだ鍼灸整骨院 院長 原田浩一
"はり・灸と健康は仲がいい"

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不眠症の原因分析


如何に診察するのでしょうか。
原因は、何(どのようなもの)でしょうか。
心と身体が、どうなっているのでしょうか。
どうしたら改善できるのでしょうか。

以上のことは、みなさんが一番知りたいことだと思います。
それをどこから導き出しているかは、中医学基礎理論を応用して、どのような原因が心と身体に影響して、身体がどのような状態になっているかを、あらゆる角度から総合的に分析します。

ほとんどの疾患の原因は、日常生活の中にあります

一つは、ストレスや持続する精神過労です。

二つ目は、慢性的な肉体過労です。

三つ目は、食事の内容がバランスを欠いていることです。
・食生活の内容の明らかな偏り(肉食や油ものが多いなど)。
・食べすぎ、または食べたり食べなかったり
・飲みすぎ(ジュースやアルコール)
・味つけが濃いおかず

四つ目は、老化や体質、性格によるものです。

中医学による不眠症の分析

中医学の基礎理論を応用して、心身にどのように影響するか分析してみます。

ストレスや精神過労は、気の流れを鬱滞させます。

とくに肝の経絡の気(機能)、すなわち肝気です。
肝気が鬱滞すると、イライラする、怒りっぽくなる、やる気がなくなる、憂鬱になる、などの精神的な症状を引き起こします。

心の経絡に影響すると、不安や焦燥感焦りなどの精神症状を引き起こします。
脾の経絡に影響すると、胃の痛みや便秘、下痢、食欲不振などを引き起こします。
肺の経絡に影響すると、呼吸が浅くなり、深く吸うことができなくなります。
腎の経絡に影響すると、疲労がなかなか快復できなくなります。

このようにストレスや精神過労という、精神的なもの一つを見ても、様々な臓器の生理作用に影響を及ぼします。
肉体過労、食生活も、同様に影響を及ぼすのです。


しかし人はそれぞれ体質、性格、年齢も異なります。日常生活で同じような原因を受けても、症状やどんな疾患になるかは、一人ひとり現れ方が異なるのです。
身体の総合的な分析であるを立てられるようになるには、多くの経験と長い年月を必要とするのはそのためです。

どのようにしたら改善できるのかという点で、一番大切なのは、技術ではなく見立てです。正しい診断なのです。
日常生活のあらゆるものが身体にどのように影響しているか、分析できると言うことが大切です。正しい診断のもとに的確な治療ができるのです。
的確な治療を行うためには、何よりも手技で行なう鍼の技術が大切です。

技術は日々の研鑽の中、生涯をかけて高めてゆくという信念が必要です。
最高の手技を目指して日々、努力をしています。マッサージや整体、矯正の手技も同様に磨いています。

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