強い足腰を作り生命力を高めるリハビリ – 99歳を記念して

当院では、治療だけでなく健康になっていただくことを目指しています。

そのため、どの年齢の方でも健康を手にするためのリハビリ呼吸体操を開発し、
リハビリ呼吸体操を続けて99歳になられた患者様を記念してこのページを作成しました。

リハビリ呼吸体操とは

リハビリは、筋肉を鍛えることによって目標の関節を支える力を強め、痛みを改善させるために行います。
さらに筋肉を鍛えることによって、再発を防ぐことができます。

でもそれだけではありません。

お腹から大きな声を出して腹圧を鍛えながらリハビリを行うと、
呼吸力が高まり、生命力を強化することができます。そのことに注目して開発したのがリハビリ呼吸体操です。

呼吸力=生命力=体力=生活力

呼吸力を高めることは生命力・体力・生活力を高めることにつながります。

声を出すことによって、息を吐きます。
吐く息は、副交感神経を高め精神を安定させます。

吐く息が強化されると、嚥下機能や内臓の働きも活性化します

生きている間、自分の足で歩き、自分の口で美味しく食べて飲み込むことができ、自分の力で排泄できるのは、誰もが望んでいることです。

99歳でもできるリハビリ呼吸体操

生命力を高めたいが一心で、リハビリ呼吸体操を開発しました。

リハビリ呼吸体操は、足腰が鍛えられるだけでなく、呼吸力が強化されます。
呼吸力が強化されると自然に生命力が高まります
生命力=体力です。
体力がつくと、生活力が向上します。

吐く息が長い深い呼吸は、嚥下力を高め、内臓機能を活性化させます。
また、気持ちが落ち着き、心が安定し、意欲も増します。
活動が盛んになると質の良い深い睡眠にもつながります。

このリハビリ呼吸体操は、畳一枚の広さがあれば雨の日でも行うことができます。
毎日15-40分行うことで、野外を15-40分歩く以上の効果が期待できます。
4ヶ月ほど続ければ、自分1人で体操をできるようになります。

事例:99歳患者様のリハビリ体操

強い足腰を作り生命力を高めるリハビリは以下の方にお伝えしています

・生きている間、自分の足で歩きたい方

・自分で食べて、自分で排出したい方

・老後を元気で過ごしたい方

・自分で体を鍛えたいけどどうしていいかわからない方

・ただ歩くのもしんどいし、続かない方

・虚弱な体を元気にしたい方

・眠りが浅く、体がしんどい方

・自分の身体は自分で元気にしたい方

上記に当てはまる方は、当院にご相談ください。

健康を手にするためのあなたに合ったリハビリ呼吸体操をお伝えし、
全力で健康に生活をするサポートをいたします。

相談は無料で行っておりますので、まずはお電話ください。

筆者
はらだ鍼灸整骨院 院長 原田浩一
"はり・灸と健康は仲がいい"

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