update:2014年1月7日 最終更新日:2017年11月29日

テニス肘

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原因と分析
治療方針
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テニス肘とは?(原因と分析)

典型的なテニス肘は、
肘の外側の痛みです

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典型的なテニス肘は、肘の外側の痛みで上腕骨外側上顆炎です。
手首を背側に曲げて打つ、バックハンドストロークで発生します。
バックハンドストロークで手首だけの力で対抗するなど、手関節の筋肉の付着部である肘の外側の骨及び腱、さらに肘に近い背面の筋肉に強い痛みを引き起こします。
前腕の背面や外側の筋を使いすぎて肘にある骨が引っ張られてしまうことで痛みが起きるので筋肉の緊張を取り除くことが必要です。
肘の痛みが出ている箇所を中心に肘の骨の内外上下の周りの筋・腱群をほぐしていきます。
背側の筋群は一つ一つの指や手関節を細かく動かすためにたくさんの筋肉が関係しています。
手関節から肘に向かってついている筋群の一つ一つの筋繊維を浅層から深層まで丁寧にほぐしていくことが大切です。

肘の内側を傷めることもあります

フォアハンドストロークでは手首を腹側に曲げる動作が繰り返されるので肘の内側部にもストレスがかかります。

特にハードヒッターやサーブ・スマッシュが多様な方は内側部に痛みが引き起こります。
肘を伸ばして手首を外側に回転させるとき小指側にも強い力がかかり、肘の内側部を傷めます。
内側部に付着する筋肉は太く強い力を持ち、多くの筋肉が関係しています。
一つ一つの筋肉の太さや緊張度・炎症にあわせて鍼の太さや長さを選び、心地よい響きを与えて痛みを和らげていきます。

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テニス肘の治療方針

テニス肘は正確な診断が大切です

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当院では、まず肘の外側部と内側部の両方を調べ、痛みや緊張・炎症・負傷箇所を見極めていきます。両方診断するのは、外側部に痛みがある場合、内側部も負傷していることが多い為です。
特に痛みのひどい場合は、負傷箇所は両側に及ぶのですが、患者様は痛い方しか気がついていないので、注意深く肘の両側、そして全体を慎重に身体を触って調べます。

部位と負傷の程度を正確に知ることが大切です。そのため、一つ一つの筋肉を全部触って確認します。スポーツ選手であれば、1日でも早い回復を願っています。正確な診断を行う事で、最短で的確な治療を施す事ができます。1日でも早く全力で練習が出来るように最善を尽くします。

鍼灸治療が著効を現します

痛いところは筋膜が炎症を起こし、筋肉が異常に硬く引き締まっています。柔らかく滑らかに鍼を進め、痛みを和らげる響きを送ります。鍼の響きによって硬く引き締まった筋肉が、だんだん柔らかくなり、圧迫された血管や神経が解放されていきます。
鍼の凄さはここにあります。

長期にわたって硬く引き締まった筋肉の中で、圧迫された神経や血管はしびれ、麻痺感覚を引き起こします

長期にわたって堅く引き締まった筋肉の状態でも、鍼によって素早く改善されていきます。鍼はこのような痛みやしびれに著効を現します。短期間で回復させることができるのです。
半年以上にわたり、痛みを通り越して前腕部と上腕部にしびれを起こしていた患者様がいらっしゃいましたが、数回の鍼でしびれ、麻痺感覚、痛みを取り除くことが出来ました。

当院では、スポーツ疾患を一つの部位の治療に留まらず、全身の状態を診ることでスポーツ能力自体が高まることを治療方針としています

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テニスは、腕だけでするものではなく、フットワークや身体全身を使って行うものです。足関節・膝・腰・肩背部・上腕など全体の筋肉や関節の動きや関連を見て、全身の調整をしていくことが大切です。
人間の身体は一枚の皮で繋がっており、部分の負傷は全身に影響を与えます。また、全身の不調が部分の痛みを引き起こすのです。全身の不調な部位の筋肉を調整します。更に、筋肉の緊張や痛みは骨格の歪みを引き起こします。
テニスは、動きが速いので足関節・膝・腰を痛めやすいのです。特に、足関節のアーチの形成が大切です。健全なアーチがあれば、早く踏み出すことができます。アーチが崩れている方には、まずアーチをしっかり作っていくことから始めます。
足関節の歪みを取り除けば、膝の負担が少なくなり、膝の負傷をしないことにも繋がります。足関節と膝が健全なら腰への負担も少なくなります。

スポーツには瞬発力や柔軟性、スピード、バランス能力などが必要です。一つの部位の負傷に見えても全身の動きやフォームが関係しているのです。ですから、全身の筋肉や骨格のバランスをしっかり整える事が大切です。

治療内容を分かりやすくご理解頂く為に、
患者様から頂いた『患者様のお声』をそのまま掲載します。
続いてこの患者様に対して当院が行った『治療内容』をご紹介します。

※効果や感じ方は人によって異なります

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試合に勝ち残り、1日で3試合行いました。最後で足を滑らせて体制を崩して打ったとき、肘に激痛が走りました。試合終了後は、ラケットを強く握れないほど傷みがひどくなりました。平成25年8月20日、あまりに痛みがひどいのでその足ですぐに当院に来院しました。

<症状>

前腕の外側伸筋群および内側の屈筋群を一番傷めていました。さらに上腕および三角筋および肩関節を支える筋群にも影響がでていました。

上記症例に対する当院の治療内容

炎症や痛みを抑える手技を、一鍼一鍼丁寧に施しました。

その後、置針をしてさらに炎症を取りました。

1回の治療で手が楽に動かせるようになりました。

2回の治療で痛みが完全に取れたので、治療を終了しました。

テニス肘の治療についてはこちら

テニス肘は慢性化してしまうと、テニスをするときだけではなく、日常生活のありとあらゆる面で支障をきたします。また、一度いためてしまうと、たびたび再発するのもこの疾患の特徴です。

私がテニス肘になったのはかなりの昔のことですが、以後も練習をしすぎた後、試合の後などに痛みが生じることがあります。そのようなときに、特効薬のように効くのは鍼治療です。一回の治療で強い痛みは嘘のように治まり、二、三回治療を重ねるとほぼ完治。

テニスでどんな動きをしても全く痛みを感じない状態に回復します。原田先生の鍼治療はテニス肘に間違いなく絶大な効果を発揮します。

テニス肘の患者様の声

テニス肘の治療についてはこちらから

※効果や感じ方は人によって異なります

 

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テニス肘の患者様の声

    はらだ鍼灸整骨院 院長 原田浩一

    はらだ鍼灸整骨院
    院長 原田浩一

    「テニス肘」は
    原田鍼灸整骨 院長 原田浩一が書きました

    鍼灸師・柔整師・カイロブラクター・サイコセラピスト

    (財)東洋医学手技療法師協会認定プロ養成講師

    • 平涼医学高等学校(中国)客員教授
    • 大阪中医学研究会主宰
    • 中国刺絡学会最高顧問
    • 日本心理センター認定サイコセラピスト(理事長 立木 寅雄氏)
    • 近畿療術師会連絡協議会認定カイロブラクター
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