update:2012年3月25日 最終更新日:2012年3月25日

正しい風邪の治し方⑨

※効果や感じ方は人によって異なります

③風熱のタイプ

主に、風によって熱の邪が先導されて引き起こされる病証で、症状は風にあたるのが少しいやで、喉の腫れと痛みから始まり、同時に身体の熱感があります。また、頭痛を伴うこともあります。邪は風熱です。

 脈数(みゃくさく)
脈数は熱を表します。一分間の脈拍数が八十五回以上になるものを言います。
いったん邪が体内に入ると、侵入した邪の性質に関係なく、個々の体質が大きく反映し、本来陽性体質の人であれば表寒から表熱に、さらには裏熱証に発展する場合が多いのです。
治療方法 疏風(そふう)清熱(せいねつ)・辛涼解表(げひょう)

 鍼灸
処方 魚(ぎょ)際(さい)・少衝(しょうしょう)・大椎(だいつい) 曲池 外関

 方剤 銀翹散(ぎんぎょうさん)
清熱して発汗させるので、風熱のカゼのひきはじめに用いる代表薬です。
組成 金銀(きんぎん)花(か)、連翹(れんぎょう)、薄荷(はっか)、淡豆(たんとうし)、荊(けい)芥(がい)、竹葉(ちくよう)、芦(ろ)根(こん)、桔梗(ききょう)、牛蒡子(ごぼうし)、甘(かん)草(ぞう)、羚(れい)羊(よう)角(かく)
効能  疏風(そふう)清熱(せいねつ)・辛涼解表(げひょう)

 金銀花、連翹…辛涼性で体表の風熱の邪気を発散させる君薬です。
 荊(けい)芥(がい)、淡豆(たんとうし)…軽い辛温作用を持ち、君薬の開皮毛、発汗作用を強めます。
 牛蒡子、薄荷…疏散風熱(そさんふうねつ)解(げ)表作用(ひょうさよう)を持ち、君薬を補佐します。
桔梗、牛蒡子、甘草、薄荷…宣(せん)肺(ぱい)利(り)咽(いん)により、連翹の清熱解毒作用と相乗してのどの熱、痛みを改善させて、軽い(がい)嗽(そう)を止めることができます。

※効果や感じ方は人によって異なります

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