update:2012年3月24日 最終更新日:2012年3月24日

リラックス呼吸法による改善④

※効果や感じ方は人によって異なります

基本の呼吸

①口を少しすぼめるようにして、ゆっくりと細く、できるだけ長く息を吐き出します。

②同じ強さで、息を吐きつづけます。
※同じ強さで息を吐いていくと、しばらくして吐く息がなくなって、自然に息が止まります。

③その息が止まった状態で、続けて同じ強さで息を吐いてみてください。ここで大切な点がひとつだけあります。
息を吐き切った時、さらに余分な力を加えて息を実際に吐こうとしがちです。
そうすると、余計な力が入って、逆効果になってしまいます。
実際には息は出ていませんが、息を吐いている時の力がそのままかかっている状態が正しいのです。
気持ちだけ息を吐いていますが、息が出ていないということは息が止まった状態です。
☆息を長く吐いて自然に吸うという呼吸法の基本動作は音楽でいえば曲の主旋律やリズムを奏でていることで、止まった息の状態が曲の主題なのです。
ですから、この一瞬が最大のポイントとなりますので、この息が止まった状態をゆっくりと楽しむように呼吸法を行ってください。

④吐く力を抜くと息は堰(せき)を切ったように入ってきます。軽く、自然に入ってくるのに任せます。
※吸う息は意識的に吸うのではなく、受動的に任せるところがポイントです。

さて、この呼吸法を何度も繰り返していると、息を軽く長く吐き出せるようになります。だんだん呼吸が深くなってくるのです。
そして、心(こころ)が落ち着いてきます。つまり、偏った呼吸が自然な呼吸に戻ったということです。
呼吸法を続けて基本の呼吸が身につくと、自分にいちばん合った呼吸ができるようになるのです。自分に合った呼吸とは吐く息、吸う息、止める息の調和がとれているということです。

調和のとれた呼吸をしていると、気持ちがよく、気分が落ち着いて自然とやる気が湧いてくるのです。
また、リラックス呼吸法を続けていると、心配も不安も、怒りも、気になっていることも吐く息といっしょに吐き出されるのです。
息を吐き切ったとき、まるで雲ひとつない青空を見ているような気持ちになります。
それは、日常とらわれていたものから心が離れたからです。

私たちは、普段、何かにとらわれたり、こだわったりするということからなかなか離れられないのです。
ふだん、本当の自分の気持ちは理性によって潜在意識の中に押さえつけられています。
ですから、逆に心も身体もあるがままに任せるといった時間を持つことで、バランスがとれるのです。
自分自身を縛っているものから解放されたとき、大自然のエネルギーを感じ、本当の自分の心の声を聞くことができるのです。
本当の自分は意識下にある大きなエネルギーを持った心です。
この心の声を聞くことは、自分を見つめ直すよい機会なのです。
呼吸が深くなると、小さなことが気にならなくなり、心がたくましくなるのです。
逆に、呼吸が浅くなると、普段、水に流せるようなことでもついつい心に引っかかってしまうのです。
呼吸法を行っていると、自分の気持ちがよくわかるようになってきます。そして、他の人がどのような呼吸をしているかをみて、その人の気持ちの状態もわかるようになってくるのです。ですから、呼吸を相手に合わせることができるのです。
呼吸を合わせることができるようになるということは、地上波しか受信できないアンテナが、衛星放送も受信できるアンテナになったようなものです。

つまり、自分の中に受信できるチャンネルが増えるということです。
受け容れる器が大きくなるのです。
このように、呼吸は精神的にも肉体的にも絶大な影響をおよぼしているのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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