update:2012年3月24日 最終更新日:2017年7月27日

中医学による正しい風邪の治し方④

※効果や感じ方は人によって異なります

普通、風邪(ふうじゃ)は、単独では病因とはなりにくく、他の邪を一緒につれてきます。ですから、風(ふう)に関係した外感病邪は風(ふう)寒(かん)・風熱(ふうねつ)・風湿(ふうしつ)・風燥(ふうそう)のようになります。
風邪(ふうじゃ)はこのように他の邪と一緒になって人体を襲うので、百病の長といわれています。

外感病邪により、病証としては風(ふう)寒(かん)の邪では表(ひょう)寒証(かんしょう)を、風熱(ふうねつ)の邪では風熱証(ふうねつしょう)を風邪が単独で侵襲した場合、表(ひょう)虚証(きょしょう)を呈します。
身体を侵襲した病邪によって、風(ふう)寒(かん)、風熱(ふうねつ)、風(ふう)単独の三つのタイプにわけられます。
これらはカゼの初期症状を表し、身体内に侵入した病邪によって特徴的な症状を示します。

ここでは、この三つのタイプについてお話します。
カゼはひいたかなと思ったらすぐ対処するのがいちばん有効です。どうしてでしょうか。
なぜなら、外感病邪は体表面から人体を侵襲してくるので、カゼのひき始めは病位が体表面にあるからです。
病位が浅いので、追い出すのが簡単なのです。

表から裏、すなわち体内に入り、肺や他の臓腑に影響すると、咳やたん・鼻水・鼻づまり・高熱・食欲不振・嘔吐・下痢などを伴ってきます。さらに、正気が弱くなると回復が長引きます。
しかし、一口にカゼといってもそれぞれのタイプによって治療法が異なります。
ですから、カゼをひいたとき、症状から自分のカゼがどのタイプのカゼであるか判断できれば適切な対処をすることができるのです。
次のブログでは、それぞれのタイプのカゼの初期症状を紹介します。

※効果や感じ方は人によって異なります

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