update:2012年3月21日 最終更新日:2017年8月9日

日常に出来る簡単な舌と脈の診察法②

※効果や感じ方は人によって異なります

舌形(ぜっけい)について

舌形(ぜっけい)、すなわち舌の形状は、五臓の虚実(きょじつ)を現しますが、舌(ぜつ)が硬くしまった感じで、きめが粗い舌で、舌を出すとき、まな板のように、強く押し出されてくる感じのものを「老(ろう)」といいます。
きめが細かく、はれぼったく、力がなく、ゼリーのように、柔らかい状態のもので、舌を出すとき、なよなよとした感じのものを、「嫩(どん)」といいます。

舌形(ぜっけい)によって、簡単にとても大切な情報を得ることができます。

虚証なのか、実証なのかを大まかに判断したいとき、極端に言うと、明らかに老舌(ろうぜつ)ならば実証、明らかに嫩舌(どんぜつ)ならば虚証、と見て、大筋ではまず間違いないでしょう、ということを頭に入れておくと便利です。

虚実については、理解しやすいように、また別途説明致します。

虚証と実証の見分け方

舌色(ぜっしょく)では、寒証(かんしょう)と熱証(ねっしょう)がよくわかります。
寒証(かんしょう)とは、血(けつ)が冷たくなっている状態です。
熱証(ねっしょう)とは、血(けつ)が熱くなっている状態です。

寒性(かんせい)になれば、舌の色が淡くなります。
熱性(ねっせい)が強くなるほど、舌は紅くなります。
寒(かん)が極まれば、血液は凝滞して、血(おけつ)となり、舌色(ぜっしょく)は紫になります。
熱(ねつ)が極まれば、血液は煮詰められ、血(おけつ)となり、舌色(ぜっしょく)は紫になります。
最終的に、熱(ねつ)及び寒(かん)、極まれば、紫になるのです。
それを、表で示すと、下記のようになります。

※効果や感じ方は人によって異なります

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