update:2012年3月3日 最終更新日:2017年8月9日

わかりやすい中医学入門 序論 1

※効果や感じ方は人によって異なります

中医学では、人体は、気(き)血(けつ)津液(しんえき)という3つの要素から成り立っていると考えています。

それでは、気(き)とは何でしょうか?
まず、私たちは、気(き)という言葉を、日常どんな場面で使っているのか考えてみましょう。
気持(きも)ちが良い、気(き)が合う、気立(きだ)てがよい、気(き)にくわない、気(き)がめいる、気(き)にやむ、など無意識のうちに、気(き)という言葉をいろんな場面で使っています。

もっとわかりやすくするために、気(き)を、流れ・量・強弱・質の要素に分類して、考えてみましょう。

①気(き)の流れ
気(き)はスムーズに流れ、滞らないのが良いのです。
スムーズに流れている状態は、気持(きも)ちがいい、気(き)が楽、気(き)が落ち着いている、などと表現されています。
気(き)の流れは滞ったり、渋滞したりします。

肩で、気(き)の流れが滞ると、肩こりとなって、重心は上に上がりがちです。

日常では、気(き)の流れの滞った状態を、こんな風に表現しています。
気(き)づまりする、気(き)がめいる、
以上のように、私たちは、気(き)の渋滞によって、イライラしたり怒りっぽくなったりするのです。

②気(き)の量
気(き)は不足なく十分充たされることが大切です。
気(き)が充たされた状態は、やる気(き)があり、気力(きりょく)が充実してます。
気力(きりょく)が無い、やる気(き)がしない、日常では気(き)が不足した状態を、このように表現しています。

③気(き)の強弱
気(き)が強いとか、気(き)が弱いとかいわれますが、気(き)はスムーズに流れていること、そして不足せずに、充たされていることが大切なのです。
そうすれば、常に十分な力を発揮することができます。

④気(き)の質
あの人がいるだけで、明るくなり楽しい。
あの人が来ると、いつも穏やかな雰囲気で、くつろぐ。
あの人が来ると、安心感が得られ、頼りになる。
明るい心、穏やかな心、いたわりや思いやりの心、を持っていれば、周りにもそのように伝わるということです。
気(き)の質とは、人格そのものをいい、大切なことは、思いやりや優しさがあり、調和やバランスがとれているということです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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