update:2015年1月19日 最終更新日:2015年5月2日

腰痛、及び左臀部から左大腿の外側にかけて走る神経痛の様な痛み

※効果や感じ方は人によって異なります

症例
大阪府吹田市在住 男性T.K.さん 年齢45歳

主訴

腰痛、及び左臀部から左大腿の外側にかけて走る神経痛の様な痛み

随伴症状

首、肩の凝り
肩甲患部のつっぱり感

現病歴

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7,8年前、30代後半よりマラソンを始めました。小さいときより長距離を走るのが好きで、学生時代もさまざまな競技に参加していました。

現在、週に6日、1日休んで1日10~15キロ走っています。1キロを5~6分で走ります。様々なフルマラソン競技に参加し、2時間30分代で走ります。ウルトラマラソンも完走いたしました。

9月になって、走り出すと左臀部が圧迫され、大腿部が強ばります。マッサージや鍼に通っていましたが、改善されず、きっちりとした見立てができるところをと思い、インターネットで当院のホームページを見て来院しました。

腰は特に痛みはありませんが、慢性的にいつも重い感じです。臀部、坐骨、左太ももにかけて、圧迫されたような強ばり感が取れないので来院いたしました。

現象

  • 左右腰部筋群の中心部に強く深い筋肉の筋緊張を認めます。左右臀部、特に中殿筋、梨状筋、坐骨筋群の強い筋緊張を認めます。
  • ややO脚気味で、左右膝と膝の間に指2本分ぐらいの隙間が出来ます。左足関節がやや内側に歪んで内側に入ります。股関節が外側に回旋しています。
  • 大腿部、下腿部の筋肉が鍛えられて、増大しています。

痛み、しびれの原因の分析

O脚と残存した筋疲労による腰部殿筋群の筋緊張が、走り出したときに起こるこわばりや圧迫感の原因と考えます。

O脚の原因は、両股関節が外旋し、左足関節の内反が強くなったためのものです。O脚になると、下腿部外側に重心が移行し、そのため、外側部の筋肉が発達し、反面、内側部の筋肉は痩せていきます。ですから、鍛えれば鍛えるほどO脚は進んでいきます。

治療方針

O脚の原因である、左足関節の内側への歪みを矯正します。さらに両股関節の外旋を矯正し、O脚を改善していきます。

同時に、鍼灸治療で腰部及び殿筋群、大腿、下腿部の筋緊張をしっかりと取り除いていきます。
鍼灸治療で筋緊張を取り除き、矯正で骨格の歪みを改善していきます。鍼灸と矯正を同時に併用すると、治療効果が格段と上がり、改善に要するための時間や期間を短縮することができます。1,2ヶ月で痛みや圧迫を取り除き、6ヶ月を目標にO脚を矯正し、以後定期的な調整に切り替えます。

当院での治療

骨盤の矯正

左右足の長短:左右差なし

O脚の矯正
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O脚のアドバイス
O脚になると内側の筋肉が痩せてきます。外側の筋肉ばかりが発達するので、O脚のまま運動すると、O脚はさらに悪化します。

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O脚体操によるホームケアを一人一人指導させて頂いております。
1回1分、1日2回、2分の体操でリバウンドを防げます。

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このホームケアによってO脚はすごく早く改善されます。

経過

治療を始めて一ヶ月、ほぼ痛みは改善されました。その間毎日の練習は10キロ以内に落としていただいていました。
現在の練習は1日15~20キロの練習量に増大しています。大ベテランなので細かいことは言わずに走る距離はご本人にお任せしています。
2月及び3月のフルマラソンの参加にあわせてさらにO脚の改善を図ります。今回O脚矯正をすることで、あまり使っていなかった足の内側の筋肉が使えるようになります。そして矯正によって重心が筋肉の中心にかかるようになりますので、「走ること」で使われていなかった筋肉が鍛えられ、更にO脚を矯正していくことができます。今O脚を治しておくことで、正しい重心のフォームを手に入れて頂き、10年20年と走り続けれる身体を一緒に作っていけたらと思います。

※効果や感じ方は人によって異なります

症例集
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