update:2012年3月30日 最終更新日:2012年3月30日

中医学によるアレルギー性鼻炎の分析1

※効果や感じ方は人によって異なります

はじめに
近年、アレルギー性鼻炎は日常よくみられる疾患の一つとなっていますが、根本的改善法が開発されていないため、罹患者の数は年々増加する一方となっています。そこで当院では数年来アレルギー性鼻炎の治療に全力をあげて取り組んでまいりました。中医学の視点からアレルギー性鼻炎の発生メカニズムを分析し、針灸治療がどのような効果を及ぼすか、実際の症例を用いて報告致します。

最初にアレルギーについて少しみてみましょう
アレルギーとは「正常とは異なった反応」という意味です。ウイルスや細菌などの病原体が私たちの体内に忍びこむと、それに抵抗する物質ができ、再び同じ病原体が入ってきた時にその物質が病原体から身体を守るように作用します。このような生体の反応を「免疫」といい、体内にできる物質を「抗体」、病原体を「抗原」といいます。
しかし抗原に対する抗体のこのような反応(抗原抗体反応)は場合によっては身体にとって都合の悪い結果をもたらします。なぜなら抗原と反応した結果、化学伝達物質が分泌されるなど、身体に悪い影響を与えることもあるからです。身体にはこのような生体防衛機能が生まれつき備わっているのですが、その機能が行き過ぎるためにアレルギー症状が引き起こされるのです。
花粉が鼻の粘膜に付着してアレルギー反応を引き起こすと、アレルギー性鼻炎の三大症状ともいえる“鼻の中が痒くなりくしゃみを連発する”“水のような鼻水が大量に出て止まらない”“鼻づまりが続く”といった症状が現れます。この症状はしばしば朝起きてからしばらくの間ひどくなります。
花粉症は毎年決まった季節になると発症し、その花粉の飛散の終了と共に症状も消失するので、季節性のアレルギー性鼻炎といえます。通年性のアレルギー性鼻炎は家の中の埃や塵をアレルゲンとする場合が多く、他にダニの死骸やペットの毛など、アレルゲンは多岐にわたります。

※効果や感じ方は人によって異なります

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