update:2013年11月25日 最終更新日:2013年11月25日

わかりやすい中医学入門【腎】27

※効果や感じ方は人によって異なります

腎(じん)の液はツバ
「延(えん)」とは、「よだれ」のことです。
唾液(だえき)のはたらきは何かというと、口腔(こうくう)をうるおして、口腔(こうくう)粘膜(ねんまく)を保護して、栄養と消化を助けます。「つば」と「よだれ」、どこが違うかというと、よだれは唾液の中のサラサラしている粘り気のない液体をいいます。そして、居眠りをしていると、口の横から出てくるのがよだれです。

さて、つばの分泌量が少ない、つばを吐き出そうとしてもなかなか沸いてこない、というのは、どこの問題かというと、つばは腎(じん)の液といわれ、腎(じん)と関係が深いのです。過労やとくに睡眠不足をかさねていると、唾液の分泌が少なくなります。つばを吐こうとしても、あまりでないのです。口を開けてみると、つばが舌に泡沫状(ほうまつじょう)に泡が散ったようについています。これは、分泌量が少ないということです。結構、疲れているときなどによくなります。

「精魂(せいこん)を傾ける」という言葉がありますが、精(せい)と関係の深い臓腑は腎(じん)です。魂と関係の深い臓腑は肝(かん)です。精(せい)魂を傾けるのはよいのですが、がんばりすぎて過労や睡眠不足などの不養生をかさねると、腎(じん)精(せい)や肝(かん)血を消耗するのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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