update:2013年6月19日 最終更新日:2013年6月19日

わかりやすい中医学入門【肺】5

※効果や感じ方は人によって異なります

宣発(せんぱつ)と粛降(しゅっこう)をつかさどる

「宣」とは宣伝の宣で、「広く知らせるという意味ですが、宣発(せんぱつ)とはベクトルでいうと上向き外向きに発散させるというはたらきです。

粛降(しゅっこう)の降とは、「降ろす」という意味で、粛降(しゅっこう)はベクトルでいうと、内向き下向きにはたらきます。

まず宣発(せんぱつ)ですが、肺の宣散(せんさん)と輸送の機能のことで、力の方向は、上へ外へ向けてはたらきます。

宣発(せんぱつ)のはたらきのひとつ目は、呼吸の呼気(こき)をつかさどっています。肺の宣発(せんぱつ)によって呼気(こき)をおこない、体内の濁気(だっき)を呼出しています。

ふたつ目は津液(しんえき)と衛気(えき)を宣散(せんさん)により体表(たいひょう)に送ります。皮毛(ひもう)に散布します。

肺のはたらきが正常であれば、津液(しんえき)によって皮膚はうるおい、衛気(えき)によって体表(たいひょう)はガードされています。ですから、外からの病因を体表(たいひょう)ではねのけて、内部をしっかりと守ることができるのです。宣散(せんさん)が失調すると、皮膚はうるおいを失い、カサカサして外からの病(びょう)邪(じゃ)の侵入を許しやすくなります。

※効果や感じ方は人によって異なります

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