update:2013年5月28日 最終更新日:2013年5月28日

わかりやすい中医学入門【脾22】

※効果や感じ方は人によって異なります

脾は肌肉(きにく)を主る

肌肉(きにく)とは、筋肉をふくめた、いわゆる骨以外の肉のことをいいます。肌肉が十分に栄養されていると、肌肉は一定の豊満さ、太さを維持します。栄養が悪くなりますと、肌肉はやせてくる、あるいは萎縮(いしゅく)してきます。ですから、太って困っている人も多いかもしれませんが、やせて困っている人もいます。何がやせているのかというと、肌肉がやせているわけです。バランスの取れた食生活をしていないことが、ひとつの原因です。

もうひとつは、脾がきちんとはたらいていない、ということです。きちんとした食生活をしているにもかかわらず、肌肉がやつれているとしたらどうでしょうか?脾の機能、すなわち運化作用が悪くなって、水穀の精微である栄養が全身にうまくいきわたらないのです。その結果、肌肉が栄養されずに軟弱(なんじゃく)な肌肉となり、筋力の低下や無力、あるいは萎縮(いしゅく)といった症状をひきおこします。

梅雨の時期にはいると、高温多湿となります。湿は脾に対して悪い影響をおよぼしやすいのです。脾の機能の低下は、体内に過剰な湿の産生をまねき、身体が重くだるくなりやすいのです。衣服が雨にぬれて水分をたくさんふくむと、身体が重く感じるのと同じです。

※効果や感じ方は人によって異なります

大阪豊中市のはらだ鍼灸整骨院 大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号 服部天神駅徒歩3分
電話予約の流れ
06-6864-3381| 大阪豊中市服部の鍼灸整骨院
初めての方は、まずお気軽にお電話ください。ご来院前にお電話でのご相談も行っています。
大阪府豊中市服部南町1丁目3番33号
阪急宝塚線 服部天神駅徒歩3分