update:2013年5月25日 最終更新日:2013年5月25日

わかりやすい中医学入門【脾21】

※効果や感じ方は人によって異なります

脾は口に開竅(かいきょう)し、その華(か)、すなわち色艶(いろつや)の状態は唇に現れます。

開竅(かいきょう)とは、内から外に通じ、内側の状態を反映することをいいます。脾の運化機能が正常におこなわれているときには、おなかがすいておいしく食べられ、味覚と食欲がきちんとはたらいています。運化機能の失調によって、口の中がネバネバする、口の中があまったるい、食欲の低下、あるいは、味がよくわからないなどの味覚の異常が生じます。味がわからなくなると、ついつい味の濃いものを食べてしまったりします。

味がわからないといことは、本当に味気ないものです。
ですから、このようなケースでは、気持ちがうつ状態になりやすい方が多いのです。悪循環になるのです。そうならないためには、脾の機能を回復させることが大切です。脾の機能が回復すると、自然と味覚は回復するのです。また、脾の運化が低下して気血の生化が不足すると、唇の血色も悪くなります。

味覚の異常や口の中の症状、口唇の色をとおして、脾の情報をつかむことができます。五臓の色体表を思い出してください。脾のキーワードは、肌肉(きにく)・唇(くちびる)・口(くち)・延(えん)・思(し)です。

※効果や感じ方は人によって異なります

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