update:2013年5月18日 最終更新日:2013年5月18日

わかりやすい中医学入門【脾19】

※効果や感じ方は人によって異なります

たとえば、仕事でも、考えたり思ったことがうまくいっているときはいいのですが、うまくいかなかったとき、思いすぎたり考えすぎたりして思慮(しりょ)過度(かど)となって、脾を損傷しがちです。脾を損傷すると、昇清がうまくいかなくなり、脳に十分な栄養素が送られません。ですから、一生懸命考えようとしても、すぐ疲れてしまいます。集中できずに思考がとぎれてしまいます。

ですから、よけいに考えたり思ったりすることに時間をかけてしまいます。時間をかけるわりには思うような結果がでません。そうすると、ますます深く思い、考えるようになります。「深く」というのは過度ですから、ますます脾を損傷して昇清が悪くなります。その結果、さらに思考が集中して継続できなくなり、悪循環になるのです。さらに脾の機能が低下して、運化や気血の生成が衰えると、食欲不振や下痢、不眠、元気が出ないなどの症状をひきおこします。

がんばろうとすれば、よけいに悪くさせてしまうのです。この悪循環をたちきるため、このようなケースの場合、脾の角度から治療をおこないます。仕事でいきづまったケースでも、受験ノイローゼでもそうですが、的確な治療をほどこせば、この悪循環をたち、きちんとみずから回復されていきます。

※効果や感じ方は人によって異なります

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