update:2013年5月14日 最終更新日:2013年5月14日

わかりやすい中医学入門【脾18】

※効果や感じ方は人によって異なります

いま、考えなければいけないことは、血液のもとでもある私たちの体内水分、「水」の状態のことです。
「水の代謝が悪いですね」と言うと、「水を飲みすぎですか?」、「水を飲んではいけないのですか?」と、よくたずねられます。

また、水を飲めばよいという健康法があって、一日にたくさんの水を飲むようです。しかし、私たちの身体の中の状態や臓腑の機能はひとりひとり異なっています。たとえば、水を代謝する機能の脾が弱っているために、水の代謝が悪くなって、水がたまっている場合、このような時にたくさん水を飲んでも、水によって身体がうるおされることよりも、水を代謝する脾にさらに負担がかかってしまい、さらに代謝が悪くなってしまいます。

風邪をひいて、熱をだして、胃腸機能が低下して、何も食べたくない時に、たくさんの栄養物を摂取するのと同じ事です。栄養物による栄養のプラスよりも、栄養物を消化する負担の方が大きく、胃腸機能が障害されて、さらに体力の低下をひきおこすのです。

水は本来、ほしいときにちょうどよいくらい飲めばよく、たくさん飲めばよいというものでも、飲まない方がよいというものでもありません。無理をして制限する必要はないのです。

脾の機能の低下には、ストレスによる肝の疏泄の失調が脾に影響するケース、思いわずらいなど、精神作用が直接脾の機能に影響するケース、栄養の不足や飲食のかたより、暴飲暴食などが脾に影響するケースなど、さまざまです。さらに肺や、腎も水の代謝に大きく関わっています。

※効果や感じ方は人によって異なります

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