update:2013年5月4日 最終更新日:2013年5月4日

わかりやすい中医学入門【脾15】

※効果や感じ方は人によって異なります

しかし、臨床では、正気(せいき)の不足の症状も、邪気(じゃき)の有余の症状も、元気があるか、ないか、などは省かれていますので、身体が非常におもだるい、気力がない、疲れやすくなり、どちらも同じような表現となります。

が、舌脈診においては、はっきりと虚実を示す状態が舌脈象にあらわれています。虚か実か、虚実(きょじつ)挟雑(きょうざつ)の場合、その割合をきちんと見極めることが一番大切です。ですから、臨床ではそれらを識別するために必要な問診ができること、舌脈診ではそれぞれの証候にあらわれる特徴的な舌脈象を理解していることが大切です。問診やさまざまで得た情報で証を確定していきますが、同時に、舌脈診でそれらの証が正しいかどうか確認できるのです。

舌の状態でみてみると、痰湿がたくさん産生されると、舌質がはれぼったくなり、舌を出すと口いっぱいに広がることがあります。水が一杯たまっているのです。脾虚(ひきょ)で湿がたまってきますと、舌体に裂紋(れつもん)といって、ひび割れがおこることがあります。脾虚のため、推動が低下してひきしめられないのです。お風呂に長くはいると手がふやけてくるのと同じです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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