update:2013年2月8日 最終更新日:2013年2月8日

わかりやすい中医学入門【肝と心】⑮

※効果や感じ方は人によって異なります

神(しん)
神には、言葉の意味の範囲を広く考えて用いられる場合と、狭く考えて用いられる2通りのケースがあり、その2つで多少意味が異なります。

広義的な概念
神とは、顔色や皮膚のつや、目の輝きや声の状態、身体の動きや心理状態などがからだの外側に現れた現象を指していいます。

たとえば、皮膚がつやつやとして顔色がよく、目に輝きがあり、手足が自由に動かせ、動作がしなやかで、機敏に対応でき、また、意識が鮮明で精神が安定していきいきとした状態なら、神が充実しているといえます。このような状態を有神といいます。
すなわち、こころが充実していて、肉体的にも精神的にも精気がある状態を有神といい、そうでない状態を無神といいます。ひとことでいえば生きる力のあらわれであり、病気の軽重や治療後の回復の目安や期間を判断するとき、神があるかないかは、とても大切な情報となるのです。たとえ表面的に元気そうに見えても、内側の神が充足していなければ、予測に反して回復が長引いたり、病気が悪化したりすることがあります。逆に、重態に見えても、内側の神があれば予後の回復はいいものです。
ですから、臨床においては、まず神を診ることが大切です。

※効果や感じ方は人によって異なります

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