update:2012年9月8日 最終更新日:2012年9月8日

わかりやすい中医学入門 【陰と陽】⑪

※効果や感じ方は人によって異なります

さて、邪が人体に元来存在してはならないものである以上、これが人体に存在するとすれば、健康状態ではなくなるはずです。
したがって、邪が存在すれば、症状が直接でるかでないかにかかわらず病気の状態になります。
この状態、すなわち証候を実証(じっしょう)といいます。
それでは、正が過剰になった状態も実証ではないかという考えも出るかもしれません。

しかし、正と邪の定義より考えると、正は過剰になることはありません。
もし、過剰になったとすれば、本来いくらよいものであったとしても、過剰になった瞬間に、それは正ではなく邪となるのです。
同じく、邪が不足することもありません。
不足して本当に困るのであれば、それはもう邪ではなく、正なのです。
したがって、正が過剰になることはありえず、また邪が不足することもありえないのです。

もう一度まとめますと、正とは、生体に元来なくてはならないものであり、邪とは、生体に本来あってはならないものをいいます。

正:生体に元来なくてはならないもの
邪:生体に本来あってはならないもの

※効果や感じ方は人によって異なります

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