update:2013年3月15日 最終更新日:2013年3月15日

わかりやすい中医学入門 【脾】1

※効果や感じ方は人によって異なります

脾の生理

脾の生理のポイントは4つあります。
運化・昇清・統血・生血です。脾と関連するキーワードは肌肉・唇・口・延・思です。

そして、さらに大切な脾の生理を統括して表現した熟語のキーワードは、「脾は後天の本」、「脾は気血生化の源」、「脾は生痰の源」です。
それでは脾の働きをみていきましょう。

私たちが食べたり飲んだりする飲食物のことを水穀といいます。
飲料と食物をあわせて、普通分けずに飲食物といいますね。同じように、水分と穀物をあわせて水穀と表現しています。
体内に取り入れた水穀から、脾の運化のはたらきをうけて、その中から栄養価値のある物質が生成されます。これを水穀の精微といいます。

水穀の精微は、気・血・津液・清のもととなります。
脾によって水穀の精微、すなわち栄養をもった物質が吸収され、この水穀の精微が原材料となって、気・血・津液がつくられます。気・血・津液・清は、人体の生命活動をおこなうために必要なもっとも大切な基礎的な物質です。

ですから、そのどれもが足りなくなってはいけないのです。
足りなくなってしまうと。生命活動においてなんらかの生涯となり病気をひきおこします。脾の運化がしっかりはたらいていると。気・血・津液・清の生化が保証できます。脾の運化がしっかりしていると、健康でいられるということです。
「運化」の「運」には、「はこぶ」という意味があります。「輸送する」ということです。「化」というのは、「変化させる」という意味です。飲食物を変化させて吸収し。変化させた物を運ぶという意味です。この運化によって。水穀の精微が生成され、この水穀の精微が気・血・津液・清のもととなるのです。

※効果や感じ方は人によって異なります

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