update:2012年5月5日 最終更新日:2012年5月5日

中医学による頭痛治療⑨ (血管性頭痛について)

※効果や感じ方は人によって異なります

血管性頭痛(けっかんせいずつう)とは?

筋収縮性頭痛(きんしゅうしゅくせいずつう)が締め付けられるような鈍痛であるのに対して、血管性頭痛はとても耐えがたいような激しい痛みが特徴で、日常生活に支障が出るほどです。
頭痛の発生原因は頭の血管が拡張して、その周囲に炎症がおこり、痛みを引き起こすものです。血管性頭痛には、偏頭痛(へんずつう)、群発性頭痛(ぐんぱつせいずつう)、混合性頭痛(こんごうせいずつう)があります。

[症状]
日常生活において慢性的な頭痛で、悩んでいる方が非常に多いのですが、そのなかでも代表的な頭痛が偏頭痛(へんずつう)です。
この偏頭痛で悩んでいる人は日本国内で600から800万人にものぼるといわれています。偏頭痛は20から40代の女性に多く、特に30代の女性のうち約2割は偏頭痛の経験をしているというデータがあります。
ちょっとした痛みから始まり、頭の片側、もしくは両側が脈打つのに合わせて、ズキンズキンと激しく痛みます。痛みは強く、仕事や日常の生活にも支障が生じます。
じっとして、寝てしまうと楽になるのですが、我慢して動き回っていると、吐き気をもよおし、嘔吐(おうと)して薬も飲めない状態になることもあります。一週間に1日ないし2日、または週末、何かのストレスをきっかけに発症します。数時間から1日中起こることもありますが、筋収縮型頭痛のように、ほぼ毎日起こるのではなく、ある期間置いて、短期間続くのが特徴の頭痛であるといえます。

★自分でできる対処法
対処法としては、静かな薄暗い部屋で横になり安静にします。できればそのまま寝てしまう方が良いでしょう。さらに、血管を収縮させるために頭を冷やしたり、コーヒー・紅茶を飲むのも良いでしょう。軽いマッサージ・指圧は良いですが、強いものは避けてください。
痛みが起こるな、と思ったらすぐ薬を飲んだり、無理をして動かないで横になったりする、などが基本的な対処法ですが、無理をしていると繰り返し痛みが反復してしまい、やたらに薬の量が増えてしまいます。ですから、事前に頭痛を引き起こさないようにすることが大切なのです。
そのために、ストレスの発散や気持ちを落ち着かせることができるリラックス呼吸法を日頃から行うことをお勧めします。

※効果や感じ方は人によって異なります

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